こんにちは(・∀・)!
つだです!
今日は、土曜日!ということで、GUN&非常勤スタッフゆうたで、大瀬崎にAOWの海洋実習に出かけていますよ~☆
どうして、ゆうたが出動しているかというと、
この方(写真はだいぶ前のものですが)、長めのお休みに入っているのです~(・∀・)
と言っても、来週中ごろには戻ってきますが(・∀・)
ちなみに、私は来週の中ごろから長期休みに突入するので、ぬくと再会するのはだいぶ先になりそうです(・∀・)ぐっばい。笑
さて、タイトルにも書きましたが・・・・みなさん、ダイビングの時にウェイトで腰がしんどい・・・・なんてことあったりしませんか??
私もウェットスーツでダイビングを始めたのですが、その時にはウェイトで骨盤が削れるんじゃないかと思うくらいだったし、初めてドライスーツを着た時はあまりに沈めなくて11㎏付けましたからね(@_@;)
ということで、ガラスの腰?な人も、そうじゃない人も、腰に優しいダイビングをしましょう~。
まずは、スキル編。
★ウェイトを付ける位置は、上すぎることはない!
ちょっとオーバー気味に書きましたが。私は、ウェイトベルトはそもそも腰に巻いてません。そうですね・・・胃くらいの位置に巻いてます。笑。水中に入るとどうしても、布類は伸びますので、ウェイトが水中で緩んでしまいます。その為、だいぶ上の方に巻く気持ちで大丈夫です。胴の一番細い所に付けましょう!となると、きっとみなさんおへその位置より上になるはずなんですよね(・∀・)
★直立の姿勢をあまり取らないように!足が上がらないように!
これは、OWDの頃から言われてることではありますが。水中で、直立の姿勢になる時は、排気するときだけです。たとえば、魚の群れを見る時、壁の表面を探すとき、フィンキックをしながら頭からフィンの先までまっすぐじゃないですか??そんな時は、気持ち前傾姿勢の方がいいですね。それと、これは(なぜか)男性に多いのですが、浅場に帰ってくるときに、足の空気が膨らんでしまってエビぞりの姿勢に・・・・。これでは、腰がやられます・・・・浅場に帰ってくるときにはあえて足をすこし下げ気味で帰って来ましょう。
他にもありますが・・・・
お次は、手っ取り早く器材編
★ウェイトベスト
要は、ウェイトベルトに必要なウェイト全部を入れると、腰に全部のウェイトの負荷がかかるわけです。なので、ウェイトを分散してあげることができれば、腰の負荷も減ります。で、このウェイトベストには2.5㎏までウェイトを入れることができるので、腰の負荷を、少し上半身に持ってくることができます。
★なんだかんだやっぱり最強なのは・・・・BCD
まぁ、そうです!!最強です!!そもそも、背中のクッションのクッション感?が最高!!そして、腰へのフィット感も最高!!なので、ガラスの腰を守る、緩衝材になるわけです。
そして、
この、ウェイトポケットにもウェイトを入れて、BCDに入れることができるので、ウェイトベルトに入れるウェイトをさらに減らすことができるのです(・∀・)
ちなみにですが、よくウェイトを全部BCDに入れれますか?と聞かれますが、入れることは可能ですが、あまりお勧めはしません。なんでかというと、ウェイトベルトが無いと水中で足が浮きやすくなったり、もし万が一ポケットが落ちてしまったら、一気に急浮上になってしまうこと。そして、セッティングの時にBCDがめちゃ重い(゜レ゜)!特に、5㎏以上のウェイトを付ける方は、分散したほうがいいですよ~。
ということで、重たいウェイトから腰を守るお話しでした。
ちなみに、ちなみに、冬でドライスーツの中にたくさん着込む、フード冬用グローブを付ける、でも浮力になりますので、いつも通りのウェイトではいけません。
最近のツアーでは、沈めない方、多数・・・・・・笑
ウェイトの調整にも気を付けましょー!
ということで、今日のブログはこのへんで!
今日は、ゆづと二人でお店番(・∀・)!
ぐっばい!