ダイビングスクールマレア栄店ブログをご覧のみなさん!
こんにちは!栄店の斎藤です!
突然ですが、
この写真の場所はどこだと思いますか?
沖縄?はたまた海外? と思った方、、、ざんねん!!どれも違います。
ここ・・・実は鹿児島県です!驚きですね!
ダイバーの方で、ポイントに詳しい方であればピンときたかもしれませんね!
いまいちピンとこなかった方は、ぜひ!この後も読み進めて頂ければと思います。
写真の場所ですが、正解は鹿児島内最南端にある【与論島】です。
大きさ24㎢(愛知県は5,172㎢)人口わずか約5,200人ほどの小さな島。
それでは、この与論島について詳しくみていきましょう!
【陸の魅力】
ここは海外!?と錯覚するほどの別世界
陸の魅力は何と言ってもこの景色でしょう!
青い海と白い建物。まるでギリシャのような雰囲気を感じられる光景は圧巻です。
パッと見は、エーゲ海に来ちゃった?と感じられるほどに白を基調にした建物が広がっています。 ※気になる方は「エーゲ海」とググってみてください♪
ちなみに、風景が似ているためギリシャと姉妹都市提携が1984年11月になされています。
【海の魅力】
まるで沖縄のようなエメラルドグリーンの世界
沖縄のように広がるエメラルドグリーンの水中世界。
これはダイビングを始めた方なら誰しもが憧れる世界ですね。
なぜ、このようなキレイな海が広がっているのかというと・・・理由は大きく分けて2つあります。
①沖縄県に近い
与論島からわずか南に23km進んだところが、沖縄本島だから。飛行機で35分の距離です。そのため、水中は沖縄に酷似しているんですね。
②河川がない
与論島には川がありません。さらに、島全体がサンゴ礁に囲まれているため、常に浄水されている状態になっているためです。
沖縄県に近いため、水中生物も沖縄県で観察できるカラフルな魚から、
本州近郊で観察できる美味しそうな魚まで、さまざまな種類を見る事が出来る贅沢な環境になっています。(この環境ありそうで、なかなかないんです!)
【推奨されるダイバーレベル】
中性浮力は絶対必須。ボートダイビングには慣れておきましょう。
ダイビングをするにおいて必須となるスキル、中性浮力はしっかりマスターしておきたいところ。
上の写真のように、中層を泳ぐことがあったりした際に、中性浮力は必須です。
自分が思った時に浮き沈みが出来るレベルは必要不可欠です。潜降と浮上はロープを使わなくても出来るのであればなお良し!
また、メインポイントのほぼ全てがボートポイントとなるため、ボートダイビングにも慣れておきましょう。
この「中性浮力をマスターする」と「ボートダイビングに慣れておく」事が出来れば、沈船、水中宮殿、かわいい南方系のお魚など、与論島の海を最大に楽しむことができるはずですよ!
いかがでしたか?
与論島について、お分かり頂けたでしょうか?
まだまだこの場では語りきれない魅力が盛りだくさん!
気になった方は、ぜひ自分の目で確かめに行ってみてくださいね!!
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まだまだ空きがありますよ♪
気になる方は、ぜひお店にご連絡を!
それでは、今日はこのへんで・・・
Good BYE!!
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