日別アーカイブ: 2017年1月7日

今日はドライスーツのちょっとしたお話しです(・∀・)

こんにちは(・∀・)!

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つだです(・∀・)

宮古に行って、気づいたんですけど、水中でもう少し良い顔したいです。

もともとマスクをつけると、顔が怖くなるタイプだと思うのですが、この写真とか髪型変だし、顔変だし、なんだかな~って感じです(‘_’)

どうして、みんなは髪の毛わしゃーってなるのに、かわいいんでしょう??

ダイビングのインストラクター10年もしてるのに。不思議。ずっと不思議。

ということで、水中での女子力を磨きたいところ(・∀・)

 

さてさて、今日はタイトルにあるとおり、【ドライスーツの豆知識Vol.1】を少し(・∀・)

MYスーツをお持ちの方も、MYスーツが無い方も、帰らずに読んでください。笑。

今日はスーツの生地の話です☆彡

スーツには、色々な素材があるのはみなさんご存じだと思いますが、基本的にはこのような構造になってます。

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表生地-クロロプレン-裏生地。クロロプレンという素材をサンドイッチしてるわけですね。

この表生地、裏生地が何を使っているかによって、保温性、耐久性、伸び、かたさ、などに違いが出ます。

ドライスーツの表生地は、主にこの4種類。

10wd-Tbook-00-24 [更新済み].ai※ライクラは、今はグロッシーファイバーという名前に代わってます。

レンタルスーツさんは、全部グロッシーファイバーという素材なのですが・・・

この中でいちばんあったかいのは、ソフトラジアルです。保温性最強です。でも、あんまり擦れには強くないので、BCDや、スーツ同士、岩などに擦れる場所にはダッシュプロテクトラインや、カノコジャージが使われていて、強度UPしてるんです(・∀・)

基本、強度が高まると、保温性もUPするイメージです。

そして、裏生地は、

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これも、ちょっと名前が古いのですが、素材の特徴としてはほぼ同じです。

裏生地はなんといっても、エラステックスという発熱素材!起毛だから、滑りもよく、保温性も高い(・∀・)!

ドライスーツを使ってダイビングするところは、もちろん、水温のあまり高くない場所になります。特に、私たちの潜る伊豆の海は、最高水温と最低水温の差が激しい場所なので、この保温性と耐久性という2つのものがすごく大事!!スーツが変われば、寒くなりにくくなる(・∀・)!のです。

ということで、スーツの素材って大事(・∀・)!って話でした。

 

ちなみに、マレアで扱ってるスーツメーカーさんはいくつかあるので、希望のメーカーがあればスタッフまでお気軽にご相談くださいね☆彡

一回スーツの工場見学に行ってみたいな~と密かに思ってる、つだでした(/・ω・)/

おっと、今日の海から写真が届きましたよっ☆彡

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ぬくちゃん率いるAOWチーム(*’▽’)!

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くま耳に、ヒョウ柄ニワトリのフードデビューな、ばっきー(・∀・)!

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とってもお天気良さそうですな(*’▽’)♪

 

ではでは、今日はこの辺で!!

あ、親睦会参加してくれる方、大絶賛募集中です~~~(*’▽’)♪ 今回は、鍋!します!

材料の準備がありますので、ご予約ください!!1月12日18:30~です(*’▽’)!!

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ぐっばい!!